2月14日(金)、県南双樹会の料理教室にお邪魔しました。この料理教室は、公益財団法人味の素ファンデーションによる、東北復興応援 健康・栄養セミナー「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」の一環として行われています。
講師は井澤敬道さん。今回は「美味しく減塩を習慣にするポイント!」と題して、春菊の香り混ぜご飯、鶏大根の煮込み、じゃがいものだし酢和えの3品を作りました。井澤さんから栄養と健康の話があった後、早速皆さんで調理に取り掛かりました。
減塩のポイントとしては、調味料をきちんと測ること、だしや酸味を上手に活用して、素材の味を生かすことなどが大事だそうです。参加した皆さんは、班ごとに協力し合いながら手際よく作業をこなしていました。
完成!綺麗に盛り付けて、いただきます。「だしや薬味でしっかりと味が付いていて、減塩メニューとは思えない」「主人に食べさせよう」など話しながら、皆さん食事を楽しんでいました。
双葉町復興支援員(ふたさぽ)宮本