「ふるさと双葉町」ふたばワールド2019 in Jヴィレッジ

10月5日土曜日、楢葉町にあるナショナルトレーニングセンターJヴィレッジにて、「ふたばワールド2019 in Jヴィレッジ」が開催されました。

このイベントは、福島県内外に避難している双葉郡8町村の人達の再会・交流を目的に開催されており、震災後7回目となる今回は「ふるさとふたば∞(むげんだい)」がテーマです。オープニングセレモニーでは、双葉地方町村会会長である伊澤史朗双葉町長の挨拶をはじめとして、双葉郡8町村の代表児童、生徒が各町村旗とふるさとふたばむげんだいフラッグを掲げて登場。双葉町からも2人の園児、児童が登壇し、ふたばワールド2019の開幕を盛り上げました。

各町村の復旧・復興に向けた取り組みなどを紹介するPRコーナーには双葉町観光協会が出展。ステンシルアート、缶バッジ作りが体験できるワークショップを開催し、世代を問わず多くの方が立ち寄り大盛況でした。ブースの一角に「双葉町のいまとこれから」と題したパネル展示がありました。また、双葉町復興支援員(ふたさぽ)もブース内に、11月17日に開催されるふくしま駅伝に出場する選手に向けた応援メッセージ寄せ書きコーナーを設置させていただき、会場を訪れた町民の方が交流しながら寄せ書きに協力してくださいました。当日は各避難先からシャトルバスが出たこともあり、遠方からイベントに訪れた町民の方が、久しぶりに会った方と懐かしそうに話す姿も見られました。

メインステージでは、有名タレントによるパフォーマンスが会場を湧かせていました。双葉町からもJAスマイル大正琴の皆さんが登壇し「八木節」など2曲を披露しました。息もぴったりの美しい音色が秋晴れの空に響き、客席の人たちはうっとりした様子で演奏に聴き入っていました。グランドフィナーレでは無数の風船が快晴の空に舞い上がりました。訪れた人たちの歓声を響かせつつ幕を閉じたふたばワールド2019。会場の至る所で双葉町民の活躍や、笑顔が見られました。

双葉町復興支援員(ふたさぽ)宮本

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

「ふたばスポーツフェスティバル2019」まであと少し!〜絆スポレクふたば実行委員会〜

9月29日、双葉町役場いわき事務所にて絆スポレクふたば実行委員会が開催されました。委員会では今月12日に行われる「ふたばスポーツフェスティバル2019」の最終の打ち合わせのため、双葉町スポーツ推進委員や双葉町婦人会、双葉町商工会、双葉町体育協会、双葉ふれあいクラブなどから関係者25人が集まりました。

震災以降、スポーツを通し町民同士の交流を図ることを目的に開催されてきた、ふたばスポーツフェスティバル。2017年、2018年は「オリンピックデー・フェスタin ふたば」との同時開催でしたが、3回目となる今年は、企画から運営まで町民の皆さんで行う“一から手作り”のスポーツフェスティバルです。

今年の競技内容は、
・キャッチングボールむかで
・ボールとさんぽ
・紙ひこうき飛ばし
・宝拾い
・ボウリング
・玉入れ
です。難しい競技はなく、性別や年齢を問わず誰もが楽しめる内容が盛り込まれています。

最終打ち合わせの2週間前には、双葉町スポーツ推進委員の皆さんが会場であるJヴィレッジを訪れ、競技種目についての打ち合わせも行いました。子どもからお年寄りまでの参加を想定し、玉入れのカゴの高さやボウリングのボールを投げる距離など細かいところまで丁寧に協議が進められました。

ところで、皆さんは震災前の町民体育祭で使用していた玉入れの玉をご存知でしょうか?それらはすべて双葉町婦人会の皆さんの手作りだったそうです。実は今回のスポーツフェスティバルでも、婦人会の皆さんのご協力をいただき新たに玉入れの玉を作っていただきました。しかも作った玉の数は700個以上にのぼるそうです!

町民の皆さんによる一から手作りの「ふたばスポーツフェスティバル2019」は、婦人会の皆さんをはじめとする多くの縁の下の力持ちに支えられ、大いに盛り上がるのではないでしょうか。今年は160人の町民の皆さんが参加される予定です。優勝を手にするのは一体どのチームでしょうか?
当日は事前申し込みをされていなくても観覧することができます。(ただし競技参加は出来ません)
お時間のある方はぜひ、町民皆さんの熱い1日を見に来ませんか?

◇ふたばスポーツフェスティバル2019の日程は下記のとおりです◇
日時:10月12日(土) 10時30分〜14時30分
会場:Jヴィレッジ雨天練習場
詳しくは双葉町教育委員会 教育総務課までお問い合わせ下さい。☏0246-84-5210

双葉町復興支援員(ふたさぽ)西元

 

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

もしもの時の備え できていますか?~ママサロンin加須~

9月25日(水)加須市の町民交流施設ふたば交流広場でママサロンの皆さんが「防災リュック準備講座」を受講しました。今回はパルシステムさんに協力をいただき、地域の会員の方も一緒に参加しました。ここのところ自然災害のニュースなどを目にする機会が多く、皆さん不安を感じていたそうです。
講座では備蓄と持ち出し用防災リュックの違いを学び、具体的にどんなものを用意するべきかを確認していきました。

講師が用意したリュックには必要最低限のものがコンパクトに収納されていましたが、それでも重さは4キロありました。背負ってみると見た目より重く、中身をよく吟味することが大事なことがわかりました。IMG_5000

使うときに慌てないよう、収納する際にジッパー付きの袋に分類し、用途名を記入しておくとよいそうです。そして自分だけに必要なもの、コンタクトレンズやメガネ、薬なども忘れないようにとのことでした。

小さなお子さんには食べなれたお菓子で少しでも安心を…、赤ちゃんのおむつを廃棄するためのビニール袋は防臭効果があり便利など、たくさんのアイデアと工夫を教えていただきました。

また、この日は非常食の試食がありドライカレーやお粥などを味わいました。用意する際には口に合わない場合も考えられるので、味見しておくとよいそうです。
「肉じゃが、普通においしいね」
「缶に入ったパンしか知らなかったけど、これは柔らかくて美味しい」
「非常食、進化してるね」と驚いていました。
最後の意見交換でママサロンの皆さんが実際の体験を話す場面では、地元の会員の方がメモを取ったり質問をする様子が見られ、貴重な時間となったようです。
日頃から防災を意識することの大切さを改めて学ぶ一日となりました。

秘書広報課 鳥海

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

年代を問わず楽しめるスポーツ 老人クラブ連合会クロリティー大会(福島市)

9月13日に福島市のサンライフ福島で老人クラブ連合会主催のクロリティー大会が行われ、福島市やいわき市から23名が参加しました。
クロリティーとは、専用のリングを的に投げて点数を競い合うスポーツ輪投げのことです。

参加者の皆さんは競技開始前から熱心に練習し、専用のリングの重さや感触、投げる力加減や方向などの感覚を確かめていました。

開会式では老人クラブ連合会の玉野会長から挨拶があり、続いて競技経験豊富な同連合会所属の前田さんからルールの説明が行われました。

ルール説明に真剣に耳を傾けながらも、皆さんからは
「後ろにはなんぼでも離れていいのけ?」「反則したら退場か!イエローカード出されんのか!」
など、冗談混じりの質問が飛び交い会場には賑やかな笑い声が響いていました。

競技が開始されると、皆さんの表情は一変。特に的の中央に位置する金色の一番長いポールはリングが入ると10点の高得点、加えてリンガー賞がもらえるとあって、皆さん真剣な表情で一投一投狙いを定めてリングを投げていました。

なかなか感覚が掴めずリングが天井にぶつかってしまったり、偶然にもリングが審判の足にかかってしまったりと珍プレーも起こり会場は大盛り上がり。

「膝をつかって投げんだかんね!」「真ん中より上を狙うといいよ」などのアドバイスを受けて、好プレーも続出していました。

今回参加の最高齢者の中野さんにお話を聞くと「98歳になってからも散歩を続けたり、卓球やボーリングに挑戦したり体を動かすことが好き。今日も参加できて楽しい」と笑顔でお話されていました。
競技経験のある皆さんも「クロリティーは力加減が難しく若いから有利とか経験者だから有利ということがない。何よりみんなでこうして集まってわいわいできるところがいい」と教えてくださいました。
さわやかな秋の一日に、皆さん改めてスポーツの楽しさを味わうことができたようでした。

今回の開催にあたっては、神奈川県の大北おもとクラブ様から義援金のご寄付をいただき、参加者の皆さんに豪華な商品が贈呈されました。贈呈式後には参加者の皆さんの満面の笑みで集合写真を撮ることができました。

老人クラブ連合会では11月1日に浪江町で開催される「ふれあいニュースポーツ交流大会」にチームを組んで参加されるとのことです。双葉郡8町村と飯舘村、南相馬市が囲碁ボールやカーリンコンなどで競い合う大会だそうですので、お近くの方はぜひ応援に行きませんか!

双葉町復興支援員(ふたさぽ)上遠野

 

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

「バランスの良い食事とれていますか?」双葉町栄養サロン

9月10日、いわき市の山田公民館で双葉町栄養サロンが行われ、7人が参加しました。双葉町栄養サロンは、双葉町健康福祉課が主催する健康づくりを目的とした料理教室で、月1回開催されています。

講師は管理栄養士の田村佳奈美さん。この日のテーマは「食材の賢い選び方〜魚と肉の脂の違い・たんぱく質を上手に摂ろう〜」で、田村さんが考案した「鮭と鶏むね肉のマリネ」「生姜ご飯」「もやしの簡単ナムル」「ミルクコーヒーゼリー」の4品を作りました。

早速グループごとに調理開始です。参加した皆さんは、グループ内で素早く分担して、率先して作業に取り組んでいました。レシピを見ながら「にんじんの細さはこれくらい?」「量はこれで合っているかな?」と相談し合って、和気あいあいと調理していましたが、お話をしながらも作業する手を止める事はなく、日頃から料理をしているからこその、熟練の技が垣間見えました。

少人数ながらも一人ひとりの手際の良さ、さらには素晴らしいチームワークで、4品のメニューが約1時間で完成!(左下写真)一人前でエネルギー549kcal、たんぱく質23.5g、脂質35.7g、炭水化物50.7g、塩分2.2gの栄養満点ランチです。参加した方は「すごくおいしい!」「これだけたくさん食べてもヘルシーだからいい」と嬉しそうに話していました。今回のメニューについて田村さんからは、近頃きちんと食事をしても栄養が不足している「低栄養」の高齢者や子どもが増えているので、意識してバランスの良い食事を心がけましょうとのことでした。

最後に、保健師による健康ミニ講座として、保健師の清水寛子さんから「サルコペニア」を防ぐためにできる簡単な運動の紹介がありました。サルコペニアとは、年齢を重ねるごとに筋肉が減っていく現象のことで、足腰の筋肉が少なくなると骨折・転倒に繋がりやすくなるとのことでした。そこでおすすめなのが、つま先立ちだそうです。下半身、特にふくらはぎの筋肉を鍛える事が大切ということで、参加した皆さんで実践しました。

ヘルシーな食事と適度な運動でますます元気になった皆さん。今後の栄養サロンは10月1日にいわき市中央台公民館、11月12日にいわき市勿来酒井団地で開催予定だそうです。男性の参加も大歓迎とのことですので、これからの食欲の秋に向けて、健康な食生活に関心のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

 

双葉町復興支援員(ふたさぽ)宮本

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

昔ながらの味を求めて~つくば・ふくろう学級味噌作り~

9月7日、茨城県つくば市にある小野川交流センターでつくば・ふくろう学級による味噌作りが行われ9名が参加しました。

つくば・ふくろう学級では、昨年も皆さんで味噌を作ったそうで、その味が大変好評だったため今年も実施に至りました。

2回目となる今回の味噌作りは、学級長さんを中心に大豆を茹でたり、米麹を揉みほぐしたりと昔ながらのやり方で手際よく進んでいきました。
参加者の中には、自宅で手作り味噌の味噌汁を出したところ息子さんが「今日の味噌汁美味しいね」と言ってくれたこともあり、今年の味噌作りも楽しみにしていたという方がいました。

また、味噌作りのほかに「ピーマン味噌」や様々な料理に活用できる「焼肉のタレ」も作りました。

作った焼肉のタレでは玉ねぎ炒め等を作りました。最後は「玉ねぎの炒めもの」「揚げなす」のほか、皆さんが持ち寄ったスイカやきゅうりの漬物などが並んだテーブルを囲んで、味噌の出来栄えなどを話しながら楽しい会食の時間を過ごしていました。

今でこそスーパーなどで簡単に手に入る味噌。昔はどの家庭でも手間ひまをかけて手作りし、さらには数カ月熟成させて初めて食卓にあがっていたのだということを改めて感じたところです。
今回作った味噌が美味しく熟成するのは11月頃でしょうか?

双葉町復興支援員(ふたさぽ)小松

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

双葉町グローバル配信 -正しい情報を世界へ・そして未来へ-

双葉町では6月27日より、町の現状や町民の思い、今後の復興に向けた取り組みなど、様々な情報を全世界に向けて発信する「双葉町グローバル配信」を開始しました。

2011年3月11日、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により、双葉町は世界的にも類を見ない大きな被害に遭いました。
この「双葉町グローバル配信」では、そのような甚大な被害を受けた双葉町が、これからどのように復興を遂げていくのか、その過程や思いを動画にて発信していく取り組みです。我々復興支援員(ふたさぽ)も、動画の制作に携わらせていただいています。

現在は、町公式YouTubeチャンネルにて町の現状を伝える映像、伊澤史朗町長からのメッセージ、町内ドローン映像、町民からの「ありがとうメッセージ」、計9本の動画を配信しています。

これらの動画は、震災や原発事故に関する情報が飛び交う中で、世界の皆さんに正しい理解をいただく情報源になると思っています。このグローバル配信が、双葉町さらには福島県全体の復興の後押しになることを願って、我々支援員も取り組んでいきたいと思います。

双葉町グローバル配信については、町公式YouTubeチャンネルホームページにて随時情報を更新していきますので、継続してご覧ください。

■双葉町公式YouTubeチャンネル(Futaba Town Official YouTube Channel)
https://www.youtube.com/channel/UCk8UI58h9LOMI7_fxnczMCA

■双葉町公式ホームページ グローバル配信特設ページ
https://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/6612.htm(英語版)
https://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/6603.htm(日本語版)

双葉町復興支援員(ふたさぽ)遠藤

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

スマイルフォト〜双葉の夏2019〜

皆さん、こんにちは。双葉町復興支援員(ふたさぽ)の西元です。
今年も暑い夏となりました。9月も残暑が厳しいと予想されていますが、朝晩はめっきり涼しくなり秋の訪れを感じる方もいるのではないでしょうか。
この夏、双葉町の各自治会では納涼祭や夏祭りが開催されたほか、町民有志による盆踊り大会が行われ、私たち復興支援員も皆さんの活動の様子を撮影させていただきました。
今回はその中から町民皆さんの笑顔をご紹介したいと思います。
各地のイベントの様子は「ニュースふたば特集版92日号」、及び「ふたばのわ915日発行号」でもご紹介いたします。ぜひご覧ください。

取材にご協力いただいた町民の皆さま、ありがとうございました。
このブログを通して、少しでも笑顔の輪が広がりますように。


7
18日(木) 双萩会納涼会(仙台市)

 

 

719日(金) 県北ふたば会納涼祭(福島市)

 

 

83日(土) 双葉町県中地区自治会盆踊り大会(郡山市)

 

 

83日(土) 双葉町つくば自治会夏祭り(つくば市)

 

 

810日(土) 夢ふたば人盆踊り大会(いわき市)※いわき・まごころ双葉会も参加

 

 

817日(土) 双葉町県南双樹会夏祭り盆踊り大会(白河市)

 

 

824日(土) 双葉町埼玉自治会盆踊り大会(埼玉県加須市)

双葉町復興支援員(ふたさぽ)西元

 

 

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

様々な色や模様の布が素敵なインテリア雑貨に せんだん広場きめこみタペストリー作り

8月22日、郡山市のせんだん広場できめこみタペストリー作りが行われ、6名が参加しました。
きめこみとは、様々な色や模様の布をカットし、下の写真のような専用の型(ボード)に目打ちなどを使って押し込み、いろんな絵柄を表現する押絵のことです。今回は皆さんでタペストリーを作りました。

参加者の中にはきめこみ自体が初めてという方もいらっしゃいましたが、NPO法人に所属されている講師の遠野先生ご指導のもと、初心者にも作りやすい専用キットを使って早速作業が開始されました。

専用キットの中には必要な材料や説明書が全て入っており、参加者の皆さんは先生の説明を聞きながら各々のペースで作業を進めていきました。

「切った布を型に当てはめていくのが大変だね」「そうそう、説明書どおりに作っているのに長さが足りなくなりそう」などとお話をされながら、皆さん真剣な表情で手を動かしていきます。

無地の型に布を押し込んでいく毎に絵柄が明確になって、心なしか作るペースも上がってきたように見えました。

そして、布を押し込む作業が終わると、紐を取り付けていよいよ完成です。

完成した作品の中のススキは麻ひもをほぐして描いたもので、とてもリアルに見えました。
また、ところどころフェルトの芯が入っているためふっくらと立体的に見えます。
約4時間かけて作られた作品は絵柄は同じなのにそれぞれに個性が宿っていて一つとして同じものはありませんでした。完成した作品を見つめる皆さんの表情にも達成感が表れていて、ご自分の作品への愛着が感じられました。
参加者のお一人に話を伺うと「だいぶ前にきめこみ雛人形を作ったきり、こういうのは久しぶりに作ったの。久しぶりだから感覚を忘れちゃったけど上手く出来て良かった」とうれしそうに笑顔で話してくださいました。

タペストリーを作りながらお話もはずみ、参加者の皆さんはそれぞれに充実した時間を過ごされたようでした。

双葉町復興支援員(ふたさぽ)上遠野

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ

「身も心もリフレッシュ」ひめ萩婦人学級健康講座

8月19日、仙台市にある双萩会事務所にて、ひめ萩婦人学級健康講座が行われました。参加した12人の皆さんが、気功による健康法を実践しました。

講師は朝田幸伸さん。朝田さんが教えてくださったのは「郭林新気功(かくりんしんきこう)」という、歩く気功です。自分自身で体を動かすことで、体内の気、血の巡りが良くなり、体の調子を整える効果があるそうです。まずは予備功という準備運動で体をリラックスさせてから始めます。

ただ歩くのではなく、かかとから徐々につま先を地面につけ、ゆったりとしたスピードで歩くことが大切だそうです。歩きながら、吸う、吸う、吐く、の呼吸を意識して、手を左右にゆっくり振ります。最初のうちは、手足の動きが合わずに混乱する方もいましたが、次第にうまくコツを掴み、楽しそうに汗を流していました。

後半は「昇降開合松静功(しょうこうかいごうしょうせいこう)」という功法を実践しました。体の重心にポイントを置き、ひとつひとつの動作を緩やかに行います。前半の気功ですっかり体がほぐれた皆さん。深くかがむなど負荷のかかる動きも難なくこなし、生き生きと体を動かしていました。参加された方は「体の内側から温まった感じがした」「普段動かさない筋肉を使ったのでいい運動になった」とおっしゃっていました。楽しんで運動することが健康に繋がるという朝田さんのお話もあり、参加された皆さんは、身も心もリフレッシュされたようでした。

双葉町復興支援員(ふたさぽ)宮本

カテゴリー: コミュニティ | コメントをどうぞ